偶然の偶然
遂に行ってきました。
夢の秘密基地…NISMOへ。
偶然なんです。
NISMOがウチの近所にあることは知っていました。
それで春から始めたTwitterに上げてみたんです、ここは夢の秘密基地だって。
そうしたら、フォロワーさんから驚きのリプが…
「自分、ここに勤めています」
えっ😲
なんとNISMOにお勤めの方がこんな近くにいたとは。
しかも、
「よろしかったらNISMOにお出でください」
とのお誘いまでいただきました。
まさかの秘密基地潜入チャンス!
これは行かないわけにはいきませんよね。
日本屈指のレーシングファクトリー
フォロワーさんにご案内いただいて、いざ潜入!
エントランスからカッコイイ。
そして、圧倒されるディスプレイが目の前に飛び込んできます。
R390
1998年、ル・マン24時間耐久レースに出場。
星野一義、鈴木亜久里、影山正彦という日本人ドライバーだけで3位入賞という偉業を達成。
右に目を向ければ、Gr.Aから全日本GT選手権(JGTC)まで活躍したスカイラインGT-R(R32、R34)で使われていたエンジン。
特に、Gr.A時代、星野一義選手の駆るゼッケン12、カルソニックスカイラインGT-Rの雄姿は今でも忘れられません。
壁一面には日産栄光の証
SUPER GTでのドライバー&チームタイトル連覇など、国内外のレースシーンで収めた勝利の証であるトロフィーが…
フォロワーさんによると、NISMOがまだ大田区大森にあった頃は、ファクトリー内への出入りも自由で、レーシングマシンのメンテナンスも見放題だったような…
まさに夢の秘密基地ですね。
ピットにはホワイトボディのR32が鎮座しています。
聞けば、個人でフルレストアをオーダーしているとか。
一体いくらかかるんでしょう?
これもまた夢のような話。
日本屈指のレーシングファクトリーは夢の詰まった秘密基地。
いくら時間があっても足りない、楽しさ満載のNISMOで11歳に戻ったkojackでした。
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