自動車マンガ人気ランキング
『クルマのなんでもランキング』第7弾は、自動車を題材にしたマンガに関する人気上位をランキング形式で見ていきたいと思います😄
正直言うと、マンガはほとんど読まないkojackなので、ご紹介する作品もほぼ読んだことはありません。 申し訳ありません🙇
とはいえ、子供の頃からクルマ好きだったので、いくつかは読みました。
どれも最終的にはレースの世界に通じるようなストーリーで、ワクワク心躍らせながら読み進めた記憶があります。
やっぱり、クルマ好きならレースの世界って憧れるし、興奮しますよね。
そんな夢とワクワクの詰まったマンガの世界。
早速ランキングを見てみましょう。
年代を問わず
それでは、ランキングの発表です🙋
今回は『みんなのランキング』の順位をご紹介します。
🥇1位 頭文字D(講談社) 作者:しげの修一 全48巻
🥈2位 湾岸MIDNIGHT(小学館、講談社)作者:楠みちはる 全42巻
🥉3位 F(小学館)作者:六田登 全28巻
4位 よろしくメカドック(集英社)作者:次原隆二 全12巻
5位 capeta(講談社)作者:曽田正人 全32巻
6位 レストアガレージ251(新潮社)作者:次原隆二 全33巻
7位 なにわ友あれ第二部(講談社)作者:南勝久 全31巻
8位 サーキットの狼(集英社)作者:池沢さとし 全19巻
9位 オーバーレブ!(小学館)作者:山口かつみ 全31巻
10位 ナニワトモアレ(講談社)作者:南勝久 全28巻
出典:みんなのランキング『車漫画ランニング!みんなのおすすめする作品は?』
1位は、頭文字D(イニシャルD)でした👑
もう年代を問わずといってもよい作品ですね~。
これは読みましたww
もうサーキットデビューしてしばらく経ったころだったので、峠とか卒業していて純粋にマンガとして楽しみました。
少し前にCSでアニメ版全作品を一挙放送していましたね。
全部録画してぶっとおしで観てしまいました😅
やっぱり面白いし、熱くなりますねー🔥
2位には、湾岸MIDNIGHT。
”悪魔のZ” という名前は聞いたことがあります。
S30Zは今でも憧れのクルマなので、見ただけでもドキドキしますね。
3位は、F(エフ)がランクイン。
ちょうど中嶋悟選手がF1パーマネントドライバーとしてデビューした頃の作品。
日本中がF1ブームに沸いて、kojackも正座して放送を観ていました。
この作品はテレビアニメでも放送されていたと思いますが、残念ながら実車のレースに夢中で見ていませんが、日本人ドライバーがトップ争いをするストーリーとのことで、当時は大変盛り上がったことと思います。
今回のランキングに、日本のモータリゼーションやスポーツカーに対する概念に多大な影響を与えたと思われる作品が挙がっていました。
それは、8位のサーキットの狼。
この作品が始まった頃、”スーパーカーブーム” が日本を席巻して、全国でフェラーリやランボルギーニ、ポルシェといったヨーロッパを中心とした名門スポーツカーがお披露目されました。
この作品は、そんな名車がこぞって参加する数々のレースで、ロータス・ヨーロッパを駆る主人公・風吹裕矢が奇想天外なドライビングテクニックで勝ち上がっていくというストーリー。
当時小・中学生だった方は、きっとこれをきっかけに ”いつかは自分も…” と心に決めて、後にフェラーリやポルシェなどを手に入れたのでは…
この作品を通じて、世界中の名車が認知されたように思えますし、今現在、これだけのスーパーカーが日本中に溢れるようになった原点とも思えるのです。
そういう意味で、日本の自動車史に影響を与えたマンガだなぁ、と改めて作品の偉大さを感じるのでした。
次回はどんなランキングになるか。
お楽しみに~👋
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