ちょっとドキドキ
今日、用事があって一国(第一京浜国道)を大田区大森まで走ってきました。
普段、川崎くらいまでしか行かないので、見慣れぬ景色にドキドキしながらも、なんとか目的地に到着。
用事も済んで帰りましょう、とナビを頼りに走り出したのですが、一国に入る方向を間違えて逆方向に… 相変わらず方向オンチなんです😅
ちょっと先まで行って左折→左折で戻ればいいや、と最初の大きな交差点に差しかかって、なんだか違和感のある雰囲気。
左折レーン、直進、直進、右折レーンの四車線。
でも、なんか左折だけ仲間外れな感じが…
”コレ、左折は信号関係なく行って良いヤツですよね~⁈” と心の中でつぶやきながらも、初めての道だし曲がった先に白バイとかいうパターンも…
といろいろ逡巡していたら、原付バイクが横をスーッとすり抜けて左折していきました😅
ここは「左折可」
帰宅後、気になって調べてみたら、ここは左折可の交差点でした。
しっかり標識もありました。
でも、結構上に設置されてるようで走行中は見つけられませんでした。
ただ、左側矢印の道路表示がずっと描かれていたので、なんとなくそうなのかな🤔という違和感はありました。
交差点によっては、「左折導入路」といって、直進レーンとは分離帯などで区切られていて、前方の信号に関わらず常時左折可のところがあります。
これは道路構造上、自然と導かれていくので間違うことなく進めるのですが😉
やはり標識だけの「左折可」は、慣れていないと勇気がいります。
なにせ目の前の信号は赤。
みんな見ている目の前で、信号を無視して交差点に進入するのは抵抗があります。
でも、たまにこういう変則的な交差点を走ると勉強になりますね。
こうして復習すると、次に出くわした時、冷静に標識を探せます。
いかがでしたか?
見慣れない標識や交差点はドキドキしますね。
でも、落ち着いて周囲を見回せば、何かヒントや答えがあります。
慣れない道は無理せず、一旦側道などに回避して地図を確認したり、徐行して確認など安全第一でいきましょう。
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