うっかりミスした経験
今日もジメジメした梅雨空。
”本当に梅雨明けしたのかな🤔”、と疑わしいお天気ですね。
こんな天気でもそうですが、いよいよお日様が強く照りつけてくるとクルマを運転していても手汗がじっとりしてくることがありますよね⁈
パワステが普及してずいぶん経つので、手汗でハンドル操作をミスすることは減りましたが、昔はハンドルが重たかったのでややもすると汗ですべって切り損ねる…なんてことも。
特にウッドハンドルやプラスチック製のそれだと、表面がツルツルしていて切りづらかった覚えがあります。
うっかりミスで、また冷や汗😅
グローブで解消
手汗をかくとハンドルやシフトレバーなど触れるところがベタベタして気持ち悪い。
また、ミスして冷や汗くらいで済めばいいのですが、事故でも起こしたら大変。
そこでオススメするのがドライビンググローブです。
ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、運転用の手袋もあるんですね😉
形は大きく分けて二種類。
引用元:CACAZAN(株式会社出石手袋)
指先まで覆うフルカバータイプと第二関節くらいから指先がでる半指タイプ。
夏場は暑いので、半指タイプが快適。
ただし、女性など日焼けが気になるという方ならフルカバータイプも良いと思います。
素材も、本革(鹿革、羊革、牛革など)、人口皮革、ファブリック(綿など)などいろいろな種類から選べます。
特に本革タイプは手に馴染み、ハンドルをしっかり握れるだけでなく吸汗性にも優れていますね。
また、意外かもしれませんが、自転車用サイクルグローブを使うという手もあります。
引用元:Bianchi(サイクルヨーロッパジャパン株式会社)
自転車用なのでグリップ性、吸湿性、柔軟性に優れていて、手の甲にはUVカット加工が施されているものもあります。
どれにしよう?
いろいろとタイプがあるドライビンググローブですが、さてどれにしましょうか?
手袋なので素材とサイズさえ決まれば、あとはお好みのデザインでOK!
前章でも触れましたが、一般的には本革、わけても鹿革が柔らかく手にフィットすると言われています。
ただし、それなりのお値段なのでそこはお忘れなく。
サイズは次の表を参考に計測してみてください。
引用元:CACAZAN(株式会社出石手袋)
これはCACAZANのサイズ表なので、他メーカーでは計測値に対応するサイズが異なる場合がありますが、計測方法は概ね同じです。
いかがでしたか?
kojackはサーキットも走っていたので、レーシンググローブといって手首の上までカバーするフルカバータイプのものから、半指タイプ、サイクルグローブまで使っていますが、フィット感や使い込んだ時の風合い、所有する満足感など総合的に判断すると鹿革の半指タイプがオススメです😉
お手入れさえしっかりすれば長く使うことができるし、長距離ドライブや山道などを走る時にグローブをはめていることを意識させないので、疲労も軽減されるように感じます。
最近はおしゃれなカラーやデザインもたくさん出てきて、タウンユースでもちょっと目を惹くアイテムになったドライビンググローブ。
今年の夏は、ドライビンググローブで安心とおしゃれを一度に手に入れませんか?
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