kojack-ferrariのクルマ道

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1:18が描くドリームワールド ~ミニカーを愉しむ~

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いつの日も ”夢” を届けてくれる

ミニカー…小さい頃、誰しも一度は触れたことのある玩具ですよね。
パトカーとかスポーツカーとか、もしかしたらパワーショベルとか😉

kojackもミニカーが大好きでした。
デパートに行くたび、トミカの1:64スケールモデルをおねだりしていたのを思い出します。

一人遊びが好きだったので、たくさんのミニカーを並べては、アレコレ空想(妄想)して楽しんでいましたね🎵



1:64のミニカーはいつしか1:24のプラモデルに代わり、自分で組み立て、塗装し、改造し…とホビーとしての ”クルマ” に目覚め、20歳を迎える頃には、1:1スケールになって、今に至っています😜

でも、自分の "クルマ道” の原点はやはりミニカーにあるのでしょう。

ミニカーは、触れ、眺め、そして空想する中で、抱えきれないほどの夢を与えてくれました。

出会いは突然に

”夢”の中でクルマを愉しんでいたkojackですが、20歳頃からは実車を整備したり、改造したりしながらサーキットで走り込むことが趣味になっていました。

そんなある日、ふと立ち寄ったホビーショップで目に留まったのが、1:18のダイキャストモデルカー。

きっと昔からあったはずですが、子供の頃は手の届かない高価なものだったので見えていなかったのでしょう。

子供の頃遊んだ手のひらサイズとは異なり、全長20cmはあろうかという、その存在感、重量感、そして精緻な仕上がりに心が釘付けに。

居ても立ってもいられず、衝動買いで手に入れました。

それが、イタリアburago社製のFerrari 250 LM

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何故、衝動買いしたかというと…
このクルマ、kojackと同い年生まれなんです😜

それはさておき、このクルマはフェラーリの中でも際立ったヒストリーを持つモデルで、小さい頃から大好きだったのです。

これはもう、砂場や机の上で遊ぶミニカーではありません。
ひとり眺めてはニヤけ、クロスで磨いては愛でて、宝物のように大切にしています。

愉しみ方はいろいろ

コレクション第1号のFerrari 250 LMを手に入れてからコレクター魂に火が着いたわけではありませんが、1:18スケールモデルについていろいろと調べてみると、購入したburago社のものは然程精緻でもなく、品質もそこそこだと知りました。

この頃、既に愛車もFerrari 328GTBだったこともあり、もう少し精密な328GTBのモデルカーを手に入れられないかと考えていたところ、日本の京商株式会社から『GORGEOUS COLLECTION Ferrari 328GTB(1988)』が発売されるとの情報を入手。

京商はラジコンカーの世界では有名で、ダイキャストモデルも1990年代初めから製造し、その精緻さ、美しさでは他社に引けを取らないと評判の会社です。

すぐさま予約し、自分の誕生日に迎え入れました。

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ボディカラーや年式まで一緒のこのクルマはコレクションの中でも一番の宝物✨

実は、クルマ好きの間ではミニカーをコレクションしていらっしゃる方も多いと聞きます。

中には、愛車のミニカーを製作してしまう強者も😱

コレクションを全部壁にディスプレイしたり、ショーケースに綺麗に並べて眺めるも良し。
各部まで精緻に再現されているので、写真にまとめて資料集にしてもいいですね。

kojackは玄関のディスプレイスペースに1台ずつ飾って、時々入れ替えながら鑑賞しています。

ミニカーの愉しみ方はいろいろ。

オトナでもワクワクするようなドリームワールドに導いてくれるかもしれませんよ😌

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