アクセルと心は繋がっている
クルマを運転するのは楽しいものです。
どんなクルマでもワクワクしますね😄
ウチには、今、イタリア生まれのクルマが3台ありますが👇乗るたびに新鮮な歓びを感じます。
他のクルマとは違う感覚…
アクセルを踏み込むほどに心の底から湧き上がる、歓喜の感情とでもいうのでしょうか😆
まるでアクセルと心が繋がっているかのようにシンクロして、心揺さぶられるのです。
"passione"
イタリア人がとても大切にしているもの。
その感情がクルマにも息づいているのが、アクセルを踏むつま先からも、ステアリングを握る指先からも伝わってきます。
愛すべき友
これまで沢山のクルマに乗ってきましたが、どのクルマも楽しい思い出ばかりです🎵
もちろん故障したり、ぶつけられたりして大変なこともありましたが、その度ごとにクルマとの距離=心の距離が縮まって仲良くなれたと思います。
わけても、これまで所有した7台のイタリア車は他とは比べものにならないほど、手間もお金もかかりましたが、何故か憎めないヤツばかり😉
修理が終わり、工場から帰ってくると、皆、決まって
"どう?カッコいいでしょ⁈✨"
なんて顔をしています。
そんな顔を見ていると、ついつい苦労も忘れて一緒に走り出してしまうのです。
イタリア人の人懐っこい感じがそのまま乗り移っているようなイタリア車は、kojackにとって愛すべき友なのです😌
イタリア車の真髄
そしてもう一つ、イタリア車を語るとき忘れてはならないのが、"音"
エキゾーストノートですね。
ドイツ車にも、イギリス車にも、フランス車にも出せない、あの官能的なカンツォーネの響きは、イタリア車のアイデンティティーと言っていいでしょう。
それはフェラーリに限らず、アバルト595でさえレブカウンターがトップエンドまで回った時に奏でるエキゾーストノートは官能的であります。
鳥肌の立つような、美しい響きに魅了された者は、その魔力に憑りつかれてしまうのです。
乗る者の心を揺さぶる "passione" の世界。
一生に一度くらい、こんな甘美で燃えるような世界に身を投じてみるのも悪くありませんよ😜
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