kojack-ferrariのクルマ道

~クルマをこよなく愛する人へ~                      ※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

秋の全国交通安全運動がはじまります ~安全は 心と時間の ゆとりから~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

いつからはじまるの?

秋の全国交通安全運動が実施される期間は、2022年9月21日(水)~30日(金)までの10日間です。

なお、交通事故死ゼロを目指す日は、9月30日(金)ですので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

神奈川県警察/秋の全国交通安全運動の実施について

毎年実施されている全国交通安全運動ですが、今季の神奈川県の目的は、

『すべての県民を交通事故から守るために、県民一人一人が交通安全について考え、交通ルールの遵守と交通マナーの向上に取り組むことを通じて交通事故防止の徹底を図ります。』

となっています。

みんなで取り組めば効果もアップ

今回のスローガンをご紹介。

『安全は 心と時間の ゆとりから』

『高齢者 模範を示そう 交通マナー』

この二つの約束は、当ブログでもいつも皆さんにお願いしていることですね。

無理な運転で信号無視して事故を起こしたり、横断歩道があるのに斜め横断をしてはねられたり…

また、自転車の逆走や無灯火、歩行者のながら歩きなど、事故を誘発する行為は厳に慎んでくださいね。

安全で快適な交通社会を実現するうえで大切なことは、みんなで取り組むということ。
みんなでやれば、それだけ波及効果もアップします。

”やりたいヤツがやればいい”
”自分は関係ない”

そんなふうに考えてルールを守らず自分勝手にやっていれば、いつかきっと事故を起こしたり巻き込まれたりして痛い目に遭うのです。
 

そして、そうなってから

”あの時、ルールを守っていれば…”
”もし、あの時無理しなかったら…”

と後悔するのです。

”タラレバ” なんて本当に愚かですよね。
普段からルールを守ればよいだけのことなんですから😉

やればできる

ティモンディの高岸さんが、よくテレビで言うセリフ、
「やればできる」

これは彼の出身高校、愛媛、済美高校の校訓だそうです。

交通安全運動の取り組みはまさにこれでしょう。

自分一人で信号を守っていたら恥ずかしい
みんなルールを守っていないのに自分だけやっていたら馬鹿らしい

だったら、みんなが守るように率先垂範して行動で示して、周りを巻き込めばよいのです。
 

kojackは、歩行中、赤信号で立ち止まったら、周りを見回します。
後ろから来る人、向かいから来る人、自転車に乗っている人…
目が合えば、それを無視して信号無視はなかなかできません。
だから皆、信号を守ってくれます。

こういうことを繰り返していれば、徐々に誰もがルールを守るようになって、守らないことが恥ずかしい風潮が根づいてきますよ。

やればできる。
行動する勇気だけです。

事故に巻き込まれるのではなく、交通安全運動に巻き込むのです。

誰しも事故は嫌なもの。
この機会に、ご家族皆さんで交通安全やルールの遵守について話し合ってみませんか。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 



 

 

テールランプへのこだわり ~忘れ得ぬ想い~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

衝撃的な出会い

何にこだわっているかというと、それはカタチ。
そう、テールランプのレンズ形状です。

そのテールランプに出会ったのはかれこれ45年ほど前。
日本が ”スーパーカーブーム” に沸いている最中でした。

当時小学校高学年だったkojackもその大きな渦に巻き込まれ(イヤイヤ、自ら率先して飛び込んで)スーパーカーの洗礼を受けたのですが、その中でもあまりの衝撃に今でも忘れられない一台があります。

引用元:Wallpaperbetter https://www.wallpaperbetter.com/ja/search?q=512bb

フェラーリ512BB
1970年代スーパーカーの頂点を極めたクルマ。

こういったクルマに関する知識をほとんど持ち合わせていなかった小学生にとって何が衝撃って、それはボディデザイン。

視覚的衝撃というのは嗅覚や聴覚のそれより数段強く心に刻まれることを十数年経って再認識するほど、ひとたびも忘れたことがない一台、そしてデザインです。


この赤と黒の挑戦的なカラーリング、ウェッジシェイプのフロントデザインには見たこともないリトラクタブルヘッドライト、そして、2連丸形テールランプのシンプルかつ機能美溢れるデザイン…

”世界にはこんなに美しくて力強いクルマがあるのか…”

と、ただただ写真を食い入るように見つめる毎日でしたね。

初めて知った存在

この時、初めてイタリアに『Ferrari』という自動車メーカーがあり、素晴らしいスーパーカーを世に送り出していることを知りました。

そして、少ない情報をかき集め調べを進めていくうちに、どうやらこのデザインは『ピニンファリーナ』という会社が描いていて、フェラーリアイデンティティとして丸形テールランプを採用していることに気づきます。

それからは、512BBから過去に遡って数々の名車と出会うのですが、確かにそれらマスターピースに共通するのは丸形テールランプ。

引用元:Octane

時に一個であったり、3連の時代もありましたが、現代まで受け継がれる伝統ともいえる丸形の形状は変わりません。

もちろん中には変則的に四角形や最近では六角形のようなものも存在しますが、やはり丸形テールランプはフェラーリの代名詞といっても過言ではないでしょう。

丸型へのこだわり

別に丸でも四角でもクルマの性能には影響ないとは思うのですが、衝撃的な原体験を忘れられなかったのでしょう。

フェラーリを買う” と心に決めた日から、もし買うのなら丸形テールランプのモデル、しかもリトラクタブルヘッドライトのウェッジの効いたデザインのフェラーリが欲しいと考えるようになりました。 えっ⁈512BBが欲しかったんじゃないの?🙄

当時の価格でも10,000,000円以上、しかもあの時代では珍しかったイタリア車。

子供心にもかなりハードルが高いことだけは理解していましたが、
”夢だけは持ち続けよう、そうすればいつか叶う”
と、なぜかひとり納得。 何の根拠もない自信はこの頃からだったか…😅

そして、20年余りの時が過ぎ、偶然にもフェラーリを手に入れられる機会が訪れます。
この時からハッキリと意識していたのは、やっぱり ”丸形テールランプのモデルにしよう” ということ。

以来、所有した4台のフェラーリは全て丸形テールランプ。

今、ガレージに収まっているクルマを眺めながら、これからも夢だけは持ち続けよう、と心静かに想うのでした。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 



 

 

秋空を楽しむ季節 ~オープンカーに乗って四季を愛でる~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

ドライブシーズン到来

朝晩涼しくなってきて、秋ですね。

照りつける太陽の強い日差しも去りつつあって、いよいよドライブシーズン到来です。

kojackも、先週クラブのツーリングで箱根までドライブしてきましたが、緑濃い山中を走るのは気分が良いですね~😊このツーリングでも、何台かお目にかかったのがオープンカー。

この日はまだ気温30℃の快晴ということもあってちょっと暑かったですが、屋根を取り払った運転席から見る晴れ渡った秋の空はさぞや清々しいのでしょうね。

オープンカーとは

先ほどから、”オープンカー” といっていますが、さて皆さん、オープンカーと聞いてどんなクルマを思い浮かべますか?

オープンカーの定義は解釈が様々あると思いますが、一般的には、
屋根がない、又は屋根が開閉可能な乗用車
といったところ。

最初から屋根を取り払ったものは紛れもなくオープンカーですが、開閉可能というとタイプはいろいろありますね。

また、国やメーカーによって「ロードスター」、「ドロップヘッドクーペ」、「コンバーチブル」、「カブリオレ」、「スパイダー」など、その呼び名も様々。

 

引用元:MOTA

それ故、その開閉機構も各社工夫を凝らしていて、布製幌を手動で開け閉めするもの、ルーフトップだけ取り外せるもの、メタルルーフを電動で開閉できるものからキャンバス地の屋根がイモムシみたいにグニュグニュと折りたたまれるタイプまで多種多様。

引用元:MOTA
でも、共通しているのは屋根がガバーっと開いてとっても開放的なこと!
これはオープンカーにとっての財産です。

四季を感じる

冒頭でも記しましたが、真夏は頭や顔が焦げるほど直射日光のUV(紫外線)やIR(赤外線)がキツいのでなかなか季節を楽しむことはできませんが、これからは澄み渡る青空や色づく木々、そして涼やかな風を目で、肌で感じることができますね。

kojackもその昔ユーノス・ロードスターマツダ・ロードスター)に乗っていましたが、一番楽しめたのは早春と秋・紅葉の時期、そして夏の夜でした。

そして、意外かもしれませんが真冬のオープンはとても気持ち良いものです。
ヒーターをガンガン入れて、グローブやニット帽を被りながらひんやりと冷え切った空気の中を走るのは趣があります。


ロードスターのように屋根からリアウィンドウまで全て解放できるタイプは、感覚的にはクルマとバイクの中間くらいの乗り物です。

運転席から振り返った時にウィンドウもピラーも何もない景色を見ると、”あっ!空” って思わず笑顔になってしまう…
そんな感じがバイクっぽいんですよね。

非日常を素敵に演出してくれるオープンカーで、日本の四季を愛でる。


ちょっと贅沢で、大人の遊び方を教えてくれるオープンカーに乗ってみたくありませんか?

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 







コンパクトカーはやっぱり可愛い💗

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

カワイイは正義

近所でよく見かけるようになったコンパクトカーがあります。
引用元:abarth.jp https://www.abarth.jp/scorpion/for-beginners/5344

フィアット500とアバルト595。

親戚のような2台ですが、本当によく走っています。

愛嬌のある顔にちっちゃなボディ。
カラーもカラフルで遊び心にも溢れています。

一目見て素直に可愛いと感じるクルマって数少ないと思いますが、この子は…

うん、可愛い🥰

可愛いだけで何でも許せそうで、やっぱりカワイイは正義だなって😉

実は優秀

コンパクトカーというと、小さくてお手頃だけど、パワーも無くて、ちゃちなイメージ…

だったのはひと昔前。

今は十分なパワーにオシャレなデザイン、質感も装備も満足できるモデルがたくさんありますね。
 

取り回しも楽で燃費も👌
維持費も安いとなれば、これは優秀と言わざるを得ません。

そんなコンパクトカーの中から注目のモデルをご紹介。

数ある中から

日欧には、数多くコンパクトカーが存在しますが、中でもコレというモデルを何台か。

まずは先ほどお話しした、フィアット500&アバルト595。

イタリア生まれのちょっとオトボケ顔の子です。

かなり小さい方なので、車内は狭め。
フィアットはパワーも控えめですが、トコトコのんびり走るのが似合うクルマなので、きっと許せますよ。

同じ形でも元気いっぱいなのがアバルト
こちらはフィアット500をベースに超ホットに仕立てられていて、サソリの毒もてんこ盛り💀

オシャレさんならフランスも負けていません。
引用元:Response https://response.jp/article/2019/08/29/325895.html

ルノートゥインゴはまさに優秀なコンパクトカーそのものです。

4ドアだから乗り降りスムーズだし、パワーも十分。
何よりポップで洒落たボディカラーはまるでネイル💅のよう。

トリは日本車を。

スズキジムニーシエラなんていかがでしょう。

いわゆるオフローダー、なんて言うと泥だらけになって野山を駆け回るイメージですが、この子は街を駆け抜けるおしゃれなタウンビークル


引用元:Mars https://www.mars--inc.jp/vcsMember/stockdetail/746-1_595.html

ちょっとカスタマイズすれば、まるでゲレンデバーゲンww
こんなエスプリの効いたコンパクトカーもアリでしょ⁈😉

さあ、乗って、感じてみませんか?
お近くのディーラーで可愛いおチビたちが待っていますよ。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 

お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

セダンの魅力を語る ~クルマの在り方を示すベンチマーク~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

セダンが基本

今ではいろいろなボディタイプのクルマが生まれてきました。
クーペ、ハッチバックステーションワゴンに、ワンボックス…

クルマの歴史の変遷とともに、そのニーズに応えるべく考え出されてきたのですが、そのルーツはセダン。

クルマ本来の機能や目的は移動手段であって、人や荷物を積んで行きたい場所まで運んでくれるのがクルマ。

そのニーズを最初に具現化したのがセダンということになります。

だから、セダンはクルマのデザインや機能など在り方そのもののベンチマークであるといえるのです。

これぞセダン

kojackはご存知のとおり幼い頃からスポーツカー好きですが、とはいえクルマ道を極めんとする者として、その車歴にはもちろんセダンも刻まれています。

これまで所有したラインナップは、
メルセデスベンツ 220E リミテッド(W124)
メルセデスベンツ E350 アバンギャルドS(W211)
アルファロメオ 156 JTS(フェイズ2)


引用元:MOTA https://autoc-one.jp/nissan/fairlady_z/special-5009371/photo/0017.html

わけても、W124は今なお語り継がれる名車として根強いファンを獲得しています。

この時代のメルセデスは、「Das Beste oder nichts(最善か無か)」を企業理念に掲げ、最高品質のモノづくりを徹底していました。

その象徴がW124型Eクラスということになります。

セダンらしいシンプルかつ端正なボディライン。

奇を衒わず、華美な装飾も排しながらも、脈々と流れるメルセデスの系譜を強く主張するフロントグリルは威風堂々とし、セダンの本流であることを誇示しています。

サイドラインも直線基調で、見る者に非常にプレーンでノーブルな印象を与えます。

また、テールは大胆に切り落とされた ”ダイヤモンドカットテール”
しかもテールエンドに向かってかなり絞り込まれたデザインは斬新にして合理。
 

チーフデザイナー、ブルーノ・サッコがデザインしたことから ”サッコ・プレート” と呼ばれるサイドプロテクションパネルは、機能とデザインを融合した優れたパーツで、Eクラスのアイデンティティとなっています。

子供が描く自動車の絵そのもののようなデザインでありながら、緻密に計算された一つひとつのパーツやラインの集合体であるかのような印象を受けるW124。

”これぞセダン” と思わず唸ってしまう、完成されたクルマなのです。

クルマの在り方とは

W124型の220Eには5年ほど乗りましたが、随所に合理性や品質の高さを感じ取ることができましたね。

スイッチ類ひとつとっても直感的に操作でき、変に電子部品を使わないことでトラブルフリーを実現。

大ぶりなシートは座面を吊り下げ式にし、面圧分散させることで乗員の疲労軽減に貢献するなど、コストをかけるべきところにはしっかり投資する合理性がありました。

キャビンはヘッドルーム、ニールームとも十分確保されていて、大人4人が快適に過ごせる移動空間となっています。

数年後、二世代あとのW211型E350に乗り換えましたが、W124で感銘を受けたほどの発見はありませんでした。

当然、電子デバイスや新世代の安全機能、便利機能は数多く搭載していましたが、乗り手が ”なるほど” と頷けるものが無かったということです。
 

やはり、セダンはクルマに求められている機能に忠実であるべきと強く感じましたね。
言い換えれば、クルマの在り方を示すベンチマークとしての役割をセダンは担っているとも…

そういった意味でも、W124を超えるようなクルマに未だに出会っていません。

クルマに求められる機能は今も昔も基本的に変わっていないですよね。
人と荷物を自由に運ぶという機能。

それを如何に合理的かつ機能的に実現するか…
それこそがクルマの在り方であり、全てのクルマのベンチマークとなり得るのがセダンだと思うのです。

次なる名車はいつ誕生するのでしょうか…
楽しみに待ちましょう🤗

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 



 

 

ワープって〇?✖? ~知ってて損なことはないですよ~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

最近よく見ます

「ワープ」って言葉聞いたことありますか?
そう、宇宙戦艦ヤマトに出てくる、宇宙空間の歪みを利用して瞬間移動するヤツ。

って、それじゃなくて、信号や交差点をすっ飛ばして通過する行為のことです。
引用元:CarMe https://car-me.jp/articles/11616

典型的なパターンが交差点の角にあるコンビニ駐車場を斜めに横切るワープ。
それと、交差点でバイクを一旦降りて手押しで斜めに交差点を通過して、その先で跨って走り去るワープ。

こんな走り方、街中でよく見かけますね。

真面目に信号をも守っている人からすれば、なんとなくインチキっぽい感じがするし、”そもそも交通違反なんじゃないの🤔” と思っている方もいらっしゃるのでは…

その答えは…

まずは、ギモンに答えましょう!

①コンビニ駐車場を斜め横断するワープ=コンビニワープ

結論からいうと、原則、私有地である駐車場を通過することは道路交通法(道交法)上何ら規定がないので交通違反にはなりません

だからといって、この行為が認められていると勘違いしてはいけませんよ!

過去にコンビニの駐車場のような不特定多数が安易に出入りできる場所は「公に供される場所」つまり「公道」という判決が下された例も。

公道であれば道路交通法の安全運転義務違反(道交法第70条第1項、安全不確認)などで取り締まりを行える可能性はあります。

もし駐車場内で人身事故を起こした場合は、過失運転致死(傷)罪として問われます。
コンビニワープによる事故は、通常、被害者側が事故を想定できないことから、加害者側の過失が大きくなる可能性が高くなります。
 

②バイクの手押しワープ

結論としては違法ではありません

その根拠は、道交法第2条第3項第2号。
ここには「歩行者」が定義されています。

「次条の大型自動二輪車又は普通自動二輪車、二輪の原動機付自転車、二輪又は三輪の自転車その他車体の大きさ及び構造が他の歩行者の通行を妨げるおそれのないものとして内閣府令で定める基準に該当する車両を押して歩いている者」

つまり、二輪のバイクは手押しすれば歩行者扱いということ。

ただし、条件があります。
ポイントは「他の歩行者の通行を妨げるおそれのないもの」というくだり。

これを解釈すると、
・エンジンは停止していること→歩道上で暴走したら他者の通行妨害かつ危険
・跨って足漕ぎはNG→大型バイクなどフラついて転倒したら他者の通行妨害かつ危険

ということで、エンジンを切って手押しで歩道を進むのは歩行者扱いとなり、違反にはならないということです。
※あくまで原則論であり、現場の警察官が違法と認めた場合は処罰されることがあります。

また、勘違いしている宅配のおにーちゃんが多いのですが、条文をよく読むとエンジン付きの場合は「二輪」と限定されています。

ピザ屋によくある三輪バイクはこれには含まれませんので、エンジンを切ろうが手押ししようが歩道を通行すれば道交法違反になります。サイドカーも同様ですよ🙋

上手く利用しよう

違法でなければ何でもやってよいわけではありませんが、マナーを守ればワープは便利です。

例えば、Uターン禁止の道路でも、二輪バイクなら横断歩道を通って対向車線まで行き、そこでエンジンをかけて走ればOK。
 

原付の二段階右折の交差点でも、同様に横断歩道を渡って交差する道路に出ることが可能です。

また、一方通行でもバイクなら手押しで進めばOK。

ただし、くれぐれも他者の通行を妨害しないことが大前提。
繰り返しますが、警察官が違法と認めれば検挙されることもあります。

いかがでしたか?
コンビニワープは違法ではないものの、マナー違反は明らか。
また事故を起こせば大変な裁きを受けるので、やめましょうね。

法律や制度を正しく理解して運用すれば便利なこともあります。
この機会にぜひ覚えておいてください。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 



 

 

はみ出し注意 ~恐ろしい正面衝突~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

全国的に多発中

2022年9月2日のニュース。

千葉北署は1日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで千葉市若葉区に住む自称会社員の男(21)を逮捕した。
逮捕容疑は1日午前6時15分ごろ、同市稲毛区作草部1の市道でアルコールの影響で正常な運転が困難な状態で乗用車を運転。
対向車線にはみ出し、対向してきた乗用車の会社員男性(77)=同区=に首の骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。
同署によると、男性の乗用車に同乗していた70代ぐらいの女性もけがをした。容疑を認めている。
引用元:車線はみ出し、対向車の男性に重傷負わせる アルコールで危険運転 容疑の21歳男逮捕(千葉日報) - goo ニュース

https://news.goo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20220902182607.html

これはほんの一例。
全国各地ではみ出しによる衝突事故が多発しています。

先日、”あおりハンドル” の問題を書きましたが、これによる事故も含まれます。

少し前にYouTubeで見た事故は、バイクが直線を走行中、いきなり対向から来た乗用車が中央線をはみ出して正面衝突。
ライダーは一命を取り留めましたが、せっかくのツーリングを中止して入院となりました。

なぜはみ出すか

山道や生活道路など少し狭い道でよく見受けられるはみ出し。
特に運転が不得意な人はどうしても幅員が狭いとはみ出しがちになります。

また、オーバースピードで曲がり切れずショートカットによるはみ出しもあります。

こちらはスポーツカー乗りのような人ではなく、普通の乗用車や営業車に乗る中高年に多く見られるパターン。

スポーツカーのように旋回性能が高く、スポーツドライビングが好きな人はテクニックもある程度身についているので、はみ出すことなくコーナーをクリアできますが、普通の乗用車はそのような走り方を想定していないので、無理な速度でテクニックもないのに曲がろうとすると対向車線にはみ出してしまうのです。

また、無理な追い越しもはみ出しの原因の一つ。

対向車線にはみ出すのは逆走となり、道路交通法違反であり大変危険な行為です。

道路交通法第17条第4項
「車両は、道路の中央から左の部分を通行しなければならない。」

違反すると、3カ月以下の懲役又は5万円以下の罰金が科されますので、絶対に車線を守りましょう!

どう気をつける?

まず事故防止策として、山道などで曲がった先が見えないコーナーでは、はみ出しを想定してなるべく左側に寄って走ります。

運転が不得意な人はすぐ手前を見がちなためハンドル操作が遅れ、それを補おうと切り過ぎてはみ出してしまいます。

とにかくコーナー手前で十分減速して、できるだけ前方に視線を置くようにしましょう。(コーナー出口や2~3台先くらいを見る)
こうすることで、全体の状況が把握でき、適正なハンドル操作を助けてくれます。

 

次に、普通の乗用車や商用バンに乗る人はスピードを出し過ぎないこと。

kojackも大きな国道などで頻繁にこういったクルマに煽られますが、大抵は次の信号で並びます。 一応言っておきますがkojackは常に周りの流れは捉えて運転していますよww

何の意味もないスピードオーバー。
これによってはみ出し、事故を起こせば当然過失割合も大きくなり、ただただ後悔することになりますよ。

はみ出しによる正面衝突事故の場合、その衝撃は恐ろしいもの。事故を起こせば、相手だけでなく自分も命を落とすことだってあります。

くれぐれも無理な運転や乱暴な運転はやめましょう!
慌てず、落ち着いて運転すれば、事故も防げて無事に一日が終わるのです。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 



 

 

人に歴史あり vol.5 ~エンブレムは語る~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

数奇な運命

『人に歴史あり ~エンブレムは語る~』の第5弾は、数奇な運命を辿ったイタリアの自動車メーカーのエンブレムに関する由来を調べてみました。

一つは、黒い跳ね馬の永遠のライバルと目される、あのメーカー。
もう一つは、黒い跳ね馬の生みの親といわれる、あのメーカー。

もうお分かりですね😉
ランボルギーニアルファロメオ、このイタリアンな二つのエンブレムの歴史。

その扉を開いてみましょう。

初めから

まずはランボルギーニから。
フェラーリとのライバル関係はもう誰しもが知るところですが、その発端も有名ですよね。

ランボルギーニ社の創始者、フェルッチオ・ランボルギーニは、それまで経営していたトラクター製造会社で成功を収めたことで財力、技術力を得、そして何よりスポーツカー愛好家でした。

彼はフェラーリオーナーでありましたが、当時のフェラーリは故障が多く、度々のトラブルに悩まされていたそうです。

そんな折、度重なるクラッチトラブルを解消しようと自社工場で愛車フェラーリを分解してみると、なんと自社のトラクターと同型のクラッチが採用されていたことに気づきます。
しかも、フェラーリ社からその部品を取り寄せてみると、10倍もの金額を請求されたことに憤慨し、打倒フェラーリの炎を胸に1962年にランボルギーニ社を設立。


引用元:MOTA https://autoc-one.jp/knowhow/5006255/photo/0008.html

その象徴ともいえるエンブレムは、ファイティングブルと呼ばれる猛牛をモチーフにしています。

この由来ももうご存知の方も多いと思いますが、諸説というか二説が有力のようです。

その一つが、会社設立の中でご紹介したエピソードである愛車のクラッチトラブルとそれに対するフェラーリ社の対応に不満を抱いたフェルッチオが『跳ね馬』への対抗心として猛牛を採用したという説。
 

また一つが、フェルッチオ・ランボルギーニの星座が牡牛座であり、闘牛のイベントに参加するほどの闘牛好きであったことやブランド戦略として猛牛を採用したのではないかという説。

現在では後者が一般的とされているようですが、いずれにしても元はフェラーリ好きでオーナーだったフェルッチオは初めからライバル心メラメラ🔥だったということですね。

紆余曲折を経て

さて、今度はアルファロメオです。

そう、”イタリアの魂” ともいわれるこのメーカーは、様々な紆余曲折を経て現在に至るわけですが、エンブレムは創業当初から基本的なデザインは変更されていません。


引用元:Idea Web Tools 
https://www.idea-webtools.com/2015/06/ALFA-ROMEO--emblem-2015.html

それでは、アルファロメオ社の生い立ちや変遷から見ていきましょう。

その起源は古く1910年まで遡ります。

フランスの自動車会社ダラックと、ミラノのウーゴ・ステッラらが、ダラックのイタリア法人「S.A.イタリアーナ・ダラック」を設立。

その一方でステッラらミラノの企業家集団が、1910年1月、関連会社として「ロンバルダ自動車製造株式会社」(Anonima Lombarda Fabbrica Automobili 、A.L.F.A.)を設立したことにより、アルファロメオの歴史が始まるのです。 まずはアルファだったんですね

その後、1918年に実業家二コラ・ロメオが自ら経営する会社に吸収合併し、二コラ・ロメオ技師株式会社と社名変更されます。
ただし、ブランド名として従前の『A.L.F.A』に『ROMEO』を加え、新ブランド名を『ALFA-ROMEO』とし、ここで現在のアルファロメオが誕生するわけです。

創業当初より高い技術力を有したアルファロメオはレース活動にも注力し、数多くのレースで優勝、エンツォ・フェラーリをはじめとする名ドライバーを輩出します。

1933年、世界恐慌の煽りを受けイタリア産業復興公社傘下となり事実上国営化されると、戦闘機用エンジンの開発・製造を担うことに…

第二次大戦後は、自動車メーカーとして復興し、1947年には「6C 2500」、1954年には「ジュリエッタ」、続く1962年には名車「ジュリア」などを誕生させますが、1986年のフィアット傘下入りまでは国営化が継続。

その後、70年代、80年代は不遇の時代で何をやっても上手くいかずジュリアで得た信頼と人気も失ってしまいます。
 

しかし、民営化後の90年代に入り登場した「155」がBTCC、DTMといったヨーロッパのツーリングカー選手権で大活躍し、1997年、ワルター・デ・シルヴァの意欲的なデザインによる美しいFFセダン「156」のヒットで再び人気とその地位を取り戻し、現在に至ります。

と、まあ数々の紆余曲折があって、今人気の二代目ジュリアに繋がるわけですね😅

エンブレムの話ですが、創業の地ミラノ市の市章セント・ジョージズ・クロスと同地の貴族であるヴィスコンティ家の紋章であるビショーネ(人を食う大蛇)を合わせたデザインで、この構成は最初から変わっていません。

時代により周囲の文字が「ALFA MILANO」や「ALFA ROMEO MILANO」となっているものもありますが、1972年からは現在のように「ALFA ROMEO」とされました。

さすが老舗メーカーだけにちょっと長くなりましたが、エンブレムにもその歴史が感じられますね。

まだまだたくさんご紹介したいのですが、今日はこの辺で。

次回はどのメーカーのエンブレムの歴史が解き明かされるのでしょうか⁈
お楽しみに~😄

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 







【イベントレポート】箱根ツーリング ~夏眠明けはやっぱりココ~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

いよいよ夏眠明け

フェラーリオーナーさんにとっては恒例の ”夏眠” もそろそろ終了して、動き出せる陽気となりましたね。

相変わらずコロ助のヤツは暴れていますが、それでも少しずつ落ち着きを取り戻してきて、我がフェラーリ328 Club Of Japanのツーリングもいよいよ再開の運びとなりました。

今回の目的地は、箱根。
そう、言わずと知れた神奈川県が誇るスーパーリゾートです。

今回も素敵な場所が用意されているようですよ😋

ちょうどイイかも

前日は快晴で気温もちょっと高めでしたが、今朝は曇り空でフェラーリにはちょうどイイくらいの気温ですね~。

なにせ車齢30歳超えのクルマばかりですので、あまり過酷な条件下でのツーリングは危険、キケン。
 

箱根方面ということで、集合場所は東名高速海老名SA。
いつものとおり、皆さん時間を守って早めの集合ww

それにしてもどのクルマも綺麗に維持できていますね~✨

日頃から愛情いっぱい注がれて可愛がられている証拠です。
きっとクルマも幸せでしょうね🥰

毎度おなじみ、あちこちで愛車トークの輪が… 
やっぱり同じクルマを愛する者同士、気持ちも悩みも共感できるので、余計なことはすべて忘れて至福の時を堪能できるのもオーナーズクラブの良さですね。

地産地消のフレンチを

楽しいトークとジェントルなハイウェイランを満喫していたら、もう箱根の山が見えてきました。

本日お邪魔するのは、仙石原の緑広がる山の中に佇むホテル『箱根リトリート före』

ここのメインダイニング『WOODSIDE dining』で地産地消のフレンチをいただきます。

ご存知のとおり、神奈川県は葉山牛や高座豚にやまゆりポーク、相模湾で毎朝揚がる新鮮な魚介、それに鎌倉野菜や箱根西麓野菜といった地元ブランドの食材が数多くあり、美味しいものには事欠きません。

そんな食材を、横浜うかい亭出身のシェフが素敵なフレンチに変身させてくれます。

最初は箱根西麓野菜を使ったサラダ。
少し甘みを効かせたフレンチドレッシングが野菜の旨味を引き出していて美味でした。

自家製天然酵母のパン。
黒い方は竹炭を練り込んであるそうで、クラストがパリッとしていて風味良し。

信じられないほどの甘みと濃厚な舌触りを楽しめるトウモロコシの冷製ポタージュには、一同驚嘆&絶賛でした。

メインは、牛ホホ肉の赤ワイン煮込み。
舌の上でとろける絶妙な煮込み加減と奥深いソースの味わいに只々感心。
メンバーからは「今年最高の美味さ!」との声も。
個人的には、万願寺🌶のピリッとした辛味とこっくりとした赤ワインソースのコントラストに感銘を受けました。

ラストはパティシエのスペシャルデザート。
フィナンシェ、マカロン、kojack大好物のカヌレ、そして、カシスアイスクリームにはご覧のとおりプランシングホース(黒い跳ね馬)のアートが… 素晴らしい✨

実は、ここ『箱根リトリート före』はカーグラフィックやROSSOなどの自動車雑誌フェラーリオーナーズクラブなどで頻繁に使われているホテル。

支配人さんも大のクルマ好きということもあり、特別にこのような粋な計らいをしてくださったというワケ。

このサプライズには、さすがに全員から「おーっ😱🤣」と感激の声があがりました。

もちろん、味も絶品!
フィナンシェは、しっとり系でバターの奥ゆかしいコクとほのかな甘み。
カロンは、オレンジの爽やかな酸味とコックのサックリ感がくせになりそう。
 

カヌレは…ラム酒とバターが織り成す優しい甘みとしっとり感で、一口サイズなのが残念なほどの美味しさ。
カシスアイスは最後までいただくのを躊躇いましたが、ひとくち食べたらあっという間ww
跳ね馬のココアパウダーの苦みがアクセントになっていて、カシスのほどよい酸っぱさがスッキリさせてくれる逸品。

いや~、『WOODSIDE dining』の料理はどれも絶品ですね😋
隠れ家的なホテルですが、ここは要チェックですよ。

今回のツーリングも大満足😄

愛車F355Bも、主治医・駒本さんのおかげで快調そのもの。
快音を響かせながら高速やワインディングを元気に走ってくれました。

会長はじめ理事さん達のしっかりした運営で、毎回事故も混乱もなく楽しい時を過ごすことができ本当に感謝です。
ありがとうございます🙇

次回は、富士スピードウェイで行われるイベント参加型ツーリング。
またまた楽しみですね~🎵

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
 






令和のキャンプ事情 ~閑話休題 気まぐれキャンプはスポーツカーで⁈~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain

今週のお題「キャンプ」

流行っていますね

巷ではキャンプブーム。
グランピングにソロキャンプ、べランピング。

何十年か前はオートキャンプ場なんていう施設が流行って、車で乗りつけてそこでキャンプを張るスタイルでしたが、最近ではグランピングという新しい形のキャンプが主流のようです。

このグランピング、その語源は「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を組み合わせた言葉で、直訳すれば “魅力的なキャンプ” という意味。
 

どのあたりが魅力的かというと、宿泊施設(設備)やバス・トイレ、果ては食事まで全部揃っていて、手ぶらで行って気軽に自然と触れ合えるキャンプ…

要は、キャンプの疑似体験のようなもの。 などと書くとお叱りを受けるかも😅

テントとシュラフ、それに小さなコンロひとつ持って、バイクでキャンプをしていた世代からすると、何ともいえない ”キャンプ” に聞こえてしまうのです。

まあ、その人が楽しめれば何でもいいのですが、時代とともに遊び方も大きく変わりましたね~😉

活況の市場

キャンプというとやはりクルマはつきもので、キャンプ場なりグランピング施設までの移動手段だったり、クルマ自体もキャンプギアの一つとして活用されたりしています。

でも、クルマが主体のキャンプといえば、キャンピングカーでの車中泊
このキャンピングカー市場も活況のようです。

最近は本格的な大型キャンパーだけでなく、『バンコン』と呼ばれるハイエースやNV350などのバンを改造してキャンピングカーにしたタイプが人気。

引用元:Camping Car Style https://camping-cars.jp/camping-car/7020.html

その理由は、ボディに手を入れないので比較的製作が容易でコストもそこそこ、ノーマル形状なので走行性能も高い点。

また、もっと手軽に楽しみたい人には、『軽キャンパー』なんていう軽ワゴンや軽トラックをベースにしたキャンピングカーもあります。

比較的車輌価格も安く、車体も小さいので行く先を選ばす、釣り人やソロキャンパーにはもってこいの一台。

気まぐれキャンプ?

設備や施設が充実していたり、キャンプ専用車であるキャンピングカーでキャンプを楽しむのも良いですが、思い立ったらひとりで気の向くままクルマを飛ばし、好きな場所で車中泊するのもなかなかイイものですよ😄

kojackは若い頃からスポーツカーばかり乗っていましたが、こんなキャンピングも楽しんでいました。

仕事終わりの金曜の夜にシュラフと毛布だけ放り込んで、高速を飛ばして好きなだけ走ったら、気まぐれに降りて知らない街をフラフラ回り、河原や駐車場で寝泊まりしました。


今はいろいろと制約があるのでこんな気まぐれ旅はNGでしょうが、ちょっとした非日常を味わうのがキャンプだと思うのです。

ひとりポツンと停めた河原から見た美しい朝日や波の音を聴きながらいつしか眠りに落ちる心地良さ…

もちろん目覚めた時にはあちこち身体が痛くて疲れますが、スポーツカーでもキャンプはできますよ。

究極は…
ゆっくり風呂に入って旨い肴とビールをいただいたら、自宅のガレージに停めた愛車で車中泊

あ~、クルマ🐴🦌ww

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。